マシンガンズ滝沢秀一、小説が双葉社賞受賞!! [芸人]
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お笑いコンビ「マシンガンズ」のツッコミ担当の滝沢秀一さん(37)が作家デビューしましたね。
話題となっているのは「かごめかごめ」というサスペンスホラー小説だそうです。
この作品は昨年「E☆エブリデスタ電子書籍大賞」で双葉社賞を受賞した小説
「鬼虐め」を加筆修正して書籍化したものだそうです。
お笑い芸人がサスペンスホラーとはなんだか意外なかんじがしますよね。
なのでマシンガンズ、滝沢秀一さんのプロフィールを・・・。
滝沢秀一
生年月日 1976年9月14日
出身地 東京
趣味 飲みに行く事、特技は鉄棒 Y字バランス
2008年に結婚し2013年には子供が産まれたそうです。
そしてマシンガンズでは結成当時はボケだったそうですが、あまり受けなかったそうでツッコミに転向。
その後相方の西堀亮さんがボケとなりましたが、結局2人とも向いていなかったということで
2006年ごろから両方ともツッコミという芸風になったそうです。
そして滝沢秀一さんは大学では英文学科に在学し、アメリカ文学を専攻していたそうです。
頭がよさそうな感じですね。
滝沢秀一さんは7,8年ほど前から小説を7、8本書いていて、文学賞などにも出していたそうです。
今回双葉社賞という賞を受賞して
「今までお笑いでも認められなかったので、初めて人に認められたかも」などと喜んでおられるそうです。
先ほども書いたように、滝沢秀一さんには奥さんとお子さんがいるので、本の印税も、子供の養育費などに当てるみたいですね。
小説は、ストーカーをしている主人公に、同じ女性をストーカーしている男を見つけ、
女性が捨てたゴミ袋からは自分に向けたメッセージが出てきたり、
いつのまにか追い詰められていく、、、、という感じのストーリーだそうです。
滝沢秀一さんは、ゴミ収集のバイトをしているそうで、その仕事をしていると捨てられたゴミから、
どんな人が住んでいるかわかるようになっていったそうで、その経験が今回の小説を書くきっかけになったそうです。
ちなみに小説はいつも携帯で書いているそうで、執筆期間は2ヶ月くらいだそうです。
執筆も、仕事の合間や移動中にされていたそうです。
現代の小説家らしいという感じですね!
今回の受賞をきっかけに芸人としてもこれからますます活躍できるといいですね。
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タグ:マシンガンズ 滝沢秀一
2014-03-24 00:04
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